LoLカスタムで強くなる練習メニュー|CS・対面・ジャングル動線
LoLカスタムを「ただ遊ぶ」から「実力を伸ばす場」へ。CS練習、1v1対面、ロー/ハイリスクのジャングル動線、ティーチング体制まで、内戦を上達装置に変える練習メニューを徹底解説。
カスタムを「ただの遊び場」で終わらせない
週末に集まって5v5を回す内戦、対人戦の緊張感があって楽しい。でも、終わってみると「結局いつもと同じプレーをして、いつもと同じミスをして、いつもと同じ感想戦をしている」と感じたことはないだろうか。LoL 上達を本気で目指すなら、カスタムは最高の練習場になる。なぜならランクと違って「失敗できる環境」だからだ。
この記事では、Iron からDiamond 帯までのプレイヤーが、内戦を LoL カスタム 練習 の場に変えるための具体メニューを紹介する。CS、対面、ジャングル動線、ティーチングまで、1回の内戦で複数の課題を回せる構成にしている。
CS 練習:最初の10分で差がつく
LoL CS 練習 はソロでもできるが、カスタムでやる意味は「相手のハラスを浴びながら CS を取る」訓練ができる点にある。
ルールはシンプルだ。最初の10分間、ボットレーンとミッドで以下の数値目標を全員に課す。
- ミッド:10分で 80 CS 以上 - ボット ADC:10分で 75 CS 以上 - トップ:10分で 70 CS 以上
10分経ったらポーズして全員の CS を読み上げる。届かなかった人は「最後にミスったミニオンの種類」を答える。キャノン砲を逃したのか、近接ミニオンの跳ね返りを読めなかったのか、原因が言語化できれば次の試合で改善できる。
Gold 帯以下なら、まずは キャノン砲を絶対に逃さない を 5 試合連続でクリアすることを目標にすると伸びが早い。1ウェーブ あたり 26〜28 ゴールドの差が、20分で実 LP に直結する。
対面練習:1v1 BO5 で「負けパターン」を潰す
カスタムの強みは、同じマッチアップを何度でも回せること。Summoner's Rift の1v1モード(ファーストキル or タワー破壊 or 100 CS) を BO5 で組むと、対面理解が一気に深まる。
特に有効なのが「自分の苦手チャンプ縛り」だ。たとえばダリウスに毎回殺されるガレンユーザーなら、ガレン vs ダリウスを 5 本連続で回す。1本目はボロ負けでいい。2本目から「E のタイミングを引き付けてからウルトを撃つ」「ブーツの選択を変える」など、1試合ごとに1つだけ変数を変える。
5本終わったら「勝った試合と負けた試合の差」を 30 秒で言語化する。これを 3 マッチアップ分繰り返すと、ランク復帰時の安定感が体感で変わる。LoL 練習メニュー として、月1回の「1v1ナイト」を設けているコミュニティは多い。
ジャングル動線:ロー/ハイリスクの2パターン
ジャングルは選択の連続だ。練習では「2種類の動線」をテンプレ化しておくと、本番で迷わなくなる。
ローリスク動線(序盤6レベルまでガンクしない)
`` レッド → クルッグ → ラプター → ブルー → ウルフ → グロンプ → スカトル 6レベル到達 → リコール → ガンク or カウンタージャングル ``
CS とゴールドで先行し、6レベルでスパイクを取ってから動く。安定型のチャンプ(グレイブス、キンドレッド)向け。
ハイリスク動線(3レベルガンク)
`` スタート側バフ → 隣のキャンプ → 反対側キャンプ → レベル3で対面レーンへ ``
初手ガンクが刺されば序盤の主導権を一気に取れるが、外すと CS で 20 以上の差をつけられる。カウンタージャングルのリスクも高い。リー・シン、エリスなど序盤特化チャンプ向け。
カスタムでは「今日はローリスクだけ」「次の試合はハイリスクだけ」と縛ることで、判断の引き出しを増やせる。
ティーチング/コーチング体制:教える側も伸びる
5人中1人を「コーチ役」に固定して、観戦モードからボイスチャットで指示を出す形式は効果が高い。コーチ役は試合に出ない代わりに、
- ワード位置の指摘(タイマースタンプ付きで) - オブジェクト前のセットアップ確認 - リコールタイミングの妥当性チェック
を担当する。教える側は「なぜそうすべきか」を言語化しなければならず、結果として自分の理解が深まる。1セッション5試合なら、毎試合コーチ役を交代するルールがおすすめだ。
ランク帯がバラついていても問題ない。Iron がコーチでも、観戦視点から見える盤面は本人のプレー視点と全く違うので、必ず気づきがある。
まとめ:内戦を「上達装置」に変える
CS、対面 BO5、ジャングル動線縛り、コーチング。この4つを組み合わせれば、1セッション3〜4時間で複数の課題を消化できる。重要なのは「今日のテーマを1つだけ決める」こと。あれもこれもやろうとすると、結局いつもの内戦に戻る。
最後に、内戦運営の悩みを解決するツールを紹介させてほしい。LoL Team Balancer は、メンバーごとに5ロール×4観点(KDA / マクロ / メカニクス / 精神力)で評価を蓄積し、126通り のチーム分けを全探索して最もフェアな組み合わせを提示する。試合結果に応じて ELO が自動更新されるので、シーズンを通じて精度が上がっていく。
また、1v1 練習用に タイマン独立 ELO を持っているので、5v5の強さとは別軸で「対面の強さ」を可視化できる。今回紹介した対面 BO5 のスコア管理にもそのまま使える。次の内戦から、ただ遊ぶだけでなく、LoL 上達 のためのデータを積み上げていこう。