LoL カスタム ARAM の楽しみ方完全ガイド|身内で盛り上がる 10 のルールと 5v5 との違い
LoL カスタム ARAM (ハウリングアビス) の楽しみ方を、内戦のセカンド枠として使う理由・作り方・盛り上がるハウスルール 10 選まで、身内で回す視点で解説します。
5v5 内戦に疲れたら「LoL カスタム ARAM」という選択肢
主催者として毎回 5v5 の内戦を回していると、集合まで時間がかかったり、ロール調整で揉めたり、途中抜けが出て試合が止まったりと、意外と気疲れするものです。1 試合 30〜40 分の重さも、平日夜だと 2 試合で解散になりがちですよね。
そこで最近人気なのが、内戦のセカンド枠としての LoL カスタム ARAM です。1 試合が短く、ロール決めもいらず、実力差が出にくい。この記事では、身内で盛り上がる LoL カスタム ARAM の作り方と、10 個のハウスルール、5v5 との違いまで一気にまとめます。
ARAM (ハウリングアビス) の基本ルール
ARAM は「All Random All Mid」の略で、ハウリングアビスという 1 本道のマップで戦うモードです。ルールを簡単に整理すると次のとおりです。
- チャンピオンはランダム選出 (通常マッチはロール制限なし) - リコール不可、購入は死亡時のみ - 帰還は死亡か特定アイテムのみ、体力・マナのリジェネはやや弱め - タワー数はレーンごとに 3 つ、ミニオンは強め - リフト特有のジャングルモンスターは無し
ようは「ミッド一本勝負」なので、レーニング概念がほぼ無く、集団戦とポーク・シールド・回復の駆け引きが試合の中心になります。ここが LoL カスタム ARAM が盛り上がる最大の理由です。
なぜ内戦のセカンド枠として LoL カスタム ARAM が選ばれるのか
サモリフ内戦のあとに ARAM を混ぜる主催者が増えているのは、体感で 3 つ理由があります。
- 1 試合が短い: 平均 15〜20 分なので、23 時に「もう 1 試合いける?」が言いやすい - ロール決めが不要: TOP や JG の押し付け合いが起きない - 実力差が出にくい: ランダム引き+ミッド集団戦なので、Iron〜Diamond までワイワイ遊べる
内戦はどうしてもピック争いや役割の重さで空気が固くなりがちですが、LoL カスタム ARAM ならその圧を一度リセットできます。「真面目な 5v5 を 2 本→ARAM で笑って解散」の流れは、身内内戦の鉄板構成になりつつあります。
LoL カスタム ARAM の作り方
作り方はシンプルです。クライアントから プレイ → カスタム → 部屋を作成 と進み、次の 3 項目を設定してください。
- マップ: ハウリングアビス - モード: ブラインドピック または ドラフトピック - チーム人数: 5 対 5 (少人数なら 3v3 や 4v4 も可)
「ARAM モード (完全ランダム)」を選べば通常の ARAM に近い挙動になりますが、カスタムではブラインドピックにして自分たちで選ぶ形式にすると、後述のハウスルールを乗せやすくなります。
チャンピオン選定方式のバリエーション
LoL カスタム ARAM の面白さは、選定方式をいじれるところにあります。よく使われるのはこの 3 つです。
- 完全ランダム: サイコロアプリや Discord bot で全チャンプから抽選。事故枠が生まれて盛り上がる - 事前ドラフト: 5v5 内戦と同じ感覚でピック/バン。ガチ寄りにしたいときに使う - チャンピオンプール縛り: 「ADC 禁止」「メイジ縛り」「無料ローテのみ」など縛りを入れると難易度が跳ね上がる
主催者は Discord に抽選 bot を 1 つ入れておくと便利です。5 秒でランダム選出が回るので、集合から 1 試合目までの体感速度がまるで変わります。
盛り上がる LoL カスタム ARAM のハウスルール 10 選
ここが本題です。定番から変化球まで、10 個並べておきます。全部やる必要はなく、その日の人数と雰囲気で 2〜3 個組み合わせてください。
1. 無限 URF 風ルール: CD 短縮アイテム縛り、キル取ったら回復 2. 同キャラ 5 人 (ミラー戦): 両チーム全員ヤスオなど。カオス優勝 3. 早期 FF 禁止: 15 分まで降参不可。逆転の練習になる 4. TF ロシアンルーレット: TF のみ全員でピック、Ult 使用禁止 5. ワンショットのみ: バーストキャラ縛り、ノーヒール 6. タンク限定: 火力キャラ禁止、30 分試合覚悟 7. サポート 5 人: シールドと回復だけで殴り合う 8. 無料ローテ縛り: その週のローテだけでピック 9. ハンドレスキャップ: 上位ランク帯は片手プレイ 10. 飲み罰ゲーム: デス数×一口。翌日仕事の日は要注意
「TF ロシアンルーレット」や「タンク限定」は、内戦組が Discord で悲鳴を上げる系の定番ネタです。真面目な内戦の後だからこそウケます。
サモナーズリフト内戦とのバランスの取り方
一晩のスケジュールで両方を混ぜるなら、次の配分が扱いやすいです。
- 20 時〜22 時: サモリフ内戦を 2〜3 試合 (真剣モード) - 22 時〜23 時: LoL カスタム ARAM を 2〜3 試合 (罰ゲームありのお祭りモード) - 交互 1 試合ずつ: 集中力の切れやすい平日向け
ポイントは、ARAM の戦績を 5v5 の勝敗と混ぜないことです。ARAM は事故率が高いモードなので、真剣内戦の実力評価に混ぜてしまうと不公平感が出ます。分けて集計するのが平和です。
少人数 (3〜4 人) のときの bot 混ぜルール
「今日 4 人しか集まらなかった」問題にも ARAM は強いです。カスタム作成時に BOT を追加 から、両チームに Intermediate BOT を入れて枠を埋めましょう。おすすめは以下の運用です。
- 3 人ずつなら 3v3 に BOT を 2 体ずつ足して疑似 5v5 - 実力差が気になるなら片チームだけ BOT の難易度を Beginner に落とす - BOT のキルは 0.5 カウント、プレイヤーキルは 1 カウントで戦績を記録
3〜4 人の平日夜でも「LoL カスタム ARAM+BOT」なら普通にお祭り試合が回せます。
戦績はモード別に分けて記録しよう
5v5 内戦とはまた違うレーティング体系で LoL カスタム ARAM を回すなら、戦績はモード別に分けて管理するのが快適です。私が運営しているツール LoL Team Balancer では、参加者の Riot ID とロール、勝敗を登録すると、独自レートに沿って自動でチーム分けを行えます。5v5 用の実力値と ARAM 用の実力値を別プロファイルで管理すれば、「サモリフだと C だけど ARAM だと S ランク」な人もフェアに混ぜられます。
内戦主催の負担を下げつつ、身内で長く遊び続けるための土台として、ぜひ一度触ってみてください。次の LoL カスタム ARAM ナイトが、いつもよりちょっと平和になるはずです。